INDEX
① 今晩の経済指標&要人発言(JST)

※以下は 現時点で確認できる主要発表予定 を掲載しています。必ず直前に正式カレンダー確認をお願いします。
- 終日 日銀・金融政策決定会合(1日目)(重要度:中 / JST)
→ 金融政策見通しが円相場に影響。予想外のスタンス変化は円高・円安どちらにも振れうる。 - 08:50 12月貿易統計(通関ベース)(重要度:中 / JST)
→ 輸出入の伸び縮みが円需給を左右。予想外の結果は円の短期ブレに注意。 - 09:30 オーストラリア 12月失業率・新規雇用者数(重要度:中 / JST)
→ 直接的なUSDJPY影響は限定的だが、AUDJPYなどクロス円ボラに波及。 - 17:30 香港 12月消費者物価指数(CPI)(重要度:中 / JST)
→ アジア通貨全般のセンチメント材料。極端な結果はリスク選好/回避に影響。 - 20:00 ノルウェー中銀、政策金利発表(重要度:中 / JST)
→ NOK関連ポジション中心だが市場全体のリスク感に寄与。 - 21:30 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(重要度:高 / JST)
→ ユーロ圏金融政策の示唆がリスク志向を動かし、USDJPY方向感に間接影響。 - 22:30 米国 7–9月期四半期GDP改定値(重要度:高 / JST)
→ GDPが強ければドル買い圧力強化、弱ければドル売り圧力。 - 22:30 米国 前週新規失業保険申請件数(重要度:中 / JST)
→ 労働市場の強弱示唆。弱い結果はドルネガティブ。 - 24:00 米国 11月個人所得・PCEデフレーター関連(重要度:高 / JST)
→ FRBのインフレ判断に直結。予想上振れはドル高、下振れはドル安。
トレード注意点(指標リスク)
- 夜間22:30〜24:00はボラティリティ急伸可能。指標前後はスプレッド拡大・約定滑り注意。
- 特に 米PCE(FRBが重視するインフレ指標) はUSDJPY方向感を強く左右。
- 日銀会合は円の流動性低下要因にもなりうるため薄商い時間帯に注意。
② テクニカル分析(USD/JPY)
現状の主要価格(実値ベース)
- 現在値付近:158.30付近(東京時間)
- 直近高値:159.10(過去数日レベル)
- 直近安値:157.60
レジスタンス(上値抵抗)
- 159.00–159.30:直近山の上限ゾーン
- 160.00心理ライン:大台節目
サポート(下値支え)
- 158.00–157.80:直近底堅ゾーン
- 157.60–157.40:重要サポート(前回安値)
移動平均線
- 1時間足 20EMA:約158.10付近 → 直近押し目買い基準
- 4時間足 50SMA:約157.80付近 → サポート目処
- 日足 200SMA:約156.90付近 → 中期強気維持での底堅ライン
オシレーター
- RSI(1時間)は過熱ではなく中立域 → 押し目買い余地あり
- MACDは微上向きだが勢い鈍化
総評
- 現状は上昇トレンド継続の余地あり。ただし上値は重く、重要指標前のレンジ継続リスクも存在。
③ ファンダメンタル分析(短期)
日米金利差
- 米国長期金利は高水準維持観測強く、ドル金利優位。
- FRBは3月まで据え置き見通しが優勢 の可能性が報じられており、利下げ観測後退はドル支持材料。
FRB政策観測
- 景気・インフレが予想以上に堅調との見方から、利下げ幅縮小や据え置き観測強化。
- PCEデータが予想を上回れば一段のドル高シナリオ。
日銀スタンス
- 日銀は現行超緩和スタンスを堅持する見方強く、金利差拡大が円安圧力。
リスクオン/オフ環境
- 世界株式が買い戻され、VIX低下=リスク選好優勢。
- ただし通商リスクや日銀イベント控えで突発リスクも存在。
概況
- ドル高基調優勢。ただしテクニカルでは上値重たく、短期はレンジ〜調整の可能性あり。
④ 本日のデイトレ戦略
結論:本日は押し目ロング優勢だが、重要米指標前後はポジションを軽量化し、急落局面でのショートも限定的に検討する。
■ メインシナリオ(ロング)
エントリー想定価格帯
- 158.00〜158.20
利確目標価格帯
- 158.80〜159.00
損切り水準(無効化ライン)
- 157.60割れ
根拠
- 上昇トレンド継続期待+移動平均線サポート。
- リスク選好優勢でドル買い方向優勢。
■ サブシナリオ(上抜け時)
条件
- 159.00超過をしっかり終値で示現
戦略
- 上抜け続伸狙いで159.20〜159.50まで一段高仕掛け
■ 逆シナリオ(下抜け時)
条件
- 157.60割れ
戦略
- 短期ショート:157.40〜157.20
- 損切り:157.80超え
注意
- 下抜け後はボラ増・スプレッド拡大に注意
■ 指標発表前後の注意点
- 22:30〜24:00の主要米指標(GDP・PCE他) 前後は方向感が一変する可能性。
- 指標前はレンジ幅収縮 → 発表後急ブレイクの典型パターンあり。
- ポジションはイベント毎に軽量化・分割エントリーが有効。
📌 免責事項
本記事は情報提供目的であり、投資助言ではありません。最終判断は自己責任で行ってください。

